第27回 雪崩事故を防ぐための講習会の案内です。
主催は日本勤労者山岳連盟中国地方協議会(雪崩事故防止講習会事務局)
今年も休暇村奥大山(鏡ヶ成スキー場)にて開催されます。
2016年2月6日(土)~7日(日)
注)日本雪崩ネットワークの「セイフティキャンプ」ではありません。
ちなみにJANのSCはほぼ定員に達しています。
参考までに☟
さて、ここから本題ですね。
僕はJANのSCに参加した事ないのでどちらが良いとかの
比較はできません。
ですが、昨年参加したときの事を書いてます。
参考までにLINK☟
今年のプログラムはこんな感じ☟
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第27回 雪崩事故を防ぐための講習会募集要綱
主 催 日本勤労者山岳連盟中国地方協議会
(雪崩事故防止講習会事務局)
近年、ハイキング志向で山を楽しんでいる人たちにも雪山ハイク・山スキーを始めるなど山行形態の変化により、雪崩に遭遇する危険性が高まってきています。安全な雪山登山やスノースポーツを楽しむためには雪崩に関心を持ち、科学的に雪崩のメカニズムを学び山行に生かすことが必要です。
雪崩事故防止講習会では科学的な雪崩のメカニズムや雪山での実技を基に雪崩への知識と適切な
行動力を身につけます。
実 施 要 綱
1.目 的 雪崩事故を防止し登山技術向上をはかり、雪山のリーダーを養成するとともに安全な雪山
登山を楽しむ
2.日時・場所
2016年2月6日(土)~ 7日(日)
休暇村奥大山(宿泊) 擬宝珠山・象山周辺(講習地)
3.参加費 11,000円
食事・宿泊代および・資料代等含む(講習会テキストは別途必要)
4.募集人員 15名程度
基本クラス10数名程度(雪山ハイキングを志向する人)
応用クラス 数名程度(過去に基本クラス課程を修了済みで、雪山でのリーダーを志向する人)
5.内 容 (天候不順で一部内容の変更あり)
①雪質と雪崩について
②弱層テスト法とビーコン捜索法
③雪庇の断面観察
④雪崩事故と初動捜索法
⑤応用クラスは受講生による雪崩判断・ルート判断を行い行動する
⑥その他 埋没体験(希望者)
6.講 師
後藤 兼一(講師代表) 小林 健一 ※受講生数により講師の増加があります
7.申込み先
各県連で取りまとめて 広島県連副会長(副理事長兼務) 安達 忠雄 へ
住 所 〒738-0035 広島県廿日市市宮園1-5-18
電 話 090-5376-7050
メールアドレス t1t07mf1@ene.megaegg.ne.jp
(別紙参加申込書をメールか郵送してください)
8.募集締め切り 2015年12月29日(火)
9.その他
・事前机上学習会のみ参加も可とします。(受講料500円、テキスト代1500円)
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申込書☟コピベでメールにて応募して下さい。
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第27回雪崩事故防止講習会申込書
講習会事務局
(フリガナ)
氏 名
生年月日 19 年 月 日 ( )歳 血液型( )型 性別( )
自宅住所 〒 -
電話番号 - - 携帯番号 - -
Eメール
緊急連絡先 〒 -
電話番号 - - 携帯番号 - -
所属県連 県連任務
所属山岳会 会での任務
遭対基金加入数 ( )口 登山経験 ( )年
雪崩事故防止講習会受講経験
① 所属県連での講習会 (ある・ない)( )年度
② 中地協での講習会 (ある・ない)( )年度
③ その他の講習会 (ある・ない)( )年度 ( )主催
雪崩経験
① 遭遇 (ある・ない)
② 目撃 (ある・ない)
積雪期登山の経験など
① 主な山域 ( ) 時期 ( )
② 任 務 (リーダー 回 ) 他( )
③ 所有装備 (ビーコン・スコップ・プローブ) ←持っているものに○を
講習に対する希望(どんなことでも)
上記個人情報は雪崩事故防止講習会でのみ使用し、外部に出ることはありません。
上記内容の一部は講習会参加名簿として整理し、参加者に配布しますのでご了承ください。
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☟ここの画像を保存出来たらFAXでも可!
先日確認したところまだ空きはあるようなのでおはやめに!